不安との向き合い方 by Joe Uchibori
明けましておめでとうございます!
JOEです!
みなさんは2020年どうお過ごしでしょうか?
僕は正月から順調に太っていってます笑
幸せ太りでしょうか?
僕がTHECITYにやってきて、もう半年が経ちます。
今日もブライアン先輩はお客様のカットをしBOSSは3月オープンのprettywomanやthecityの改装のことで忙しそうです。
僕は予約の電話来ないかなーとレジの前とバックルームを謎に往復してます!
(なのでバックルームの入り口にあるスイッチに1日1回あたり店の電気を消して怒られてます)
まだスタイリスト3か月目の僕にそんなに指名のお客様が多い訳もなく、毎日どうしたらお客様が来てくれるのかなと今月の高めに設定した目標の紙をみて考えてます。
僕は練習みたいにがむしゃらにやり続けるのは得意ですが、頭を使って動くのは苦手です。
1人でも多く切りたい、ブライアンさんやBOSSをみて羨ましいなとおもったり、目標の紙をみて毎日なんか不安だし焦ってます。
でも一回その考えを捨てようかなと思います。
もちろん目標をたてて、それに達成しようと頑張るのは正解だと思います。
だがその数字のことばかりみて、目の前にいるお客様をどれだけ喜ばせるか、感動させれるか、僕に切ってもらってよかったと思わせるか、次もJOEに切ってもらおうと思わせるかをあまり見れてない気がしました。
ただ普通にカットして普通に帰らせるなら誰に切ってもらっても一緒です。
僕が、どんだけその人にやってあげれるか、そこが大事だと思います!
10人切って3人がまた来てくれる店より3人切って3人また来てくれる人の方が結果は一緒でもカッコいい……
「そうだ僕は安くて手軽にいける1000円カットで働いてる訳じゃないんだ!THECITYで働いてるんだ! 」
1人1人手を抜かず一緒懸命にやってれば、お客さんは知らぬうちに増えていくはず!
「自分を、信じてやるしかない」
ただ前のBOSSが言っていた「サロンワークのヒントはサロンワーク以外にある分かるか?」
「わからないです」
「まぁそのうちわかるわ」
まだ解明できないです。
いつわかるのだろうか?
僕がその答えが分かり超売れっ子で予約がとれなくなるまで、まだ時間はかかりそうなので、今のうちにご予約はお取りください笑
お客様が来てくれることに当たり前じゃないとおもい、感謝して営業していきたいと思います。
THECITYの事業理念
“この唯一無二の場所を通じて自分、家族、友人、恋人その他の周りの人々を幸せにする“
thecitykobe joe
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