3年目を前にして改装するわけ。
どうもこんばんわ。
THE CITY KOBEのボス、小野原です。
2年前のちょうどこの2月、
我がTHE CITY KOBEは国金からたくさんのお金を借りて、
毎日ワクワクしながら自分の中にあるもの全てアウトプットして作ったお店です。
そして今、全部めくり返しているわけです。
人に改めて言われて気づきました。
早すぎる……。
あのこだわり詰めたお店を2年で……。
どうかしているかもしれません。
しかし、これは僕なりの表現なのです。
だからいいのです。
これでいいのです。
こうじゃないとダメなのです。
自分が。
いつまでも同じで守りに入るなら教員でよかったし
やりたいことをやれるのにやらないのはもったいない。
僕はいつからかそう思うようになりました。
先日、うちのブライアンとジョーが「不安との向き合い方」
というブログをそれぞれ書いていました。
二つとも僕が強要したわけではありません。
彼らは正直にああいう風に思っているのでしょう。
僕も駆け出しの時不安でしたから。
じゃあ不安やからやらないのか?
やりたいならやるべきだ。
そう思います。
考えたらワクワクするようなことならやるべきだと思います。
不安に思うことはない。
失敗しても、最悪なことになっても大丈夫。
今想像できてるってことはできる可能性があるってこと。
アメリカ合衆国の大統領になりたいとおもいますか?
おもいませんよね。
なれないから想像できないのです。
でもアメリカ合衆国の大統領になりたいと思う人はいるんです。
なれるからです。
オバマ前大統領もそのひとりだったわけです。
合衆国内で生まれた合衆国市民で14年以上合衆国に居住し35歳以上の人のなかには。
アメリカ合衆国憲法第2条で大統領になれる人はこのように条件付けされています。
不安の向き合い方、
エネルギー源という目線で見れば方向は定まりそうです。
要はその頑張る理由、そのエネルギー源はワクワクですか?不安ですか?
不安だから頑張るのかワクワクするから頑張るのか。
やりたいことやるってのはきっとワクワクなんじゃないでしょうか。
今、木屑まみれの床とペンキの匂いが充満する店内。
初心に戻ることもできました。
思い返せば、たったこの2年間ですが本当にたくさんの方々にお世話になり、気にかけてもらい、助けてもらいました。
お店を始める前の段階でもたくさんの人が僕のしたいことを応援してくれて、
そのもっともっと前の段階でも家族や友人に助けられ支援してもらいました。
その全てがあったからこそ今こうしているのだと思うと感謝の気持ちで溢れます。
2年でひっくり返す目的、
それはファンの皆さんや共に働く大事な仲間にもっと喜んでもらいたいからです。
そしてなにより、仲間とファンのためにも守りに入るよりまだまだ攻めの姿勢でありたいと思うのです。
そして支援してくださる人への感謝のお返しの意味でも頑張ってる姿を見せたいです。
自分のやりたいことをやりたいと思う気持ち、好きなものは好きと言える気持ちを
抱きしめてたいのです。

それではお聞きください、
槇原敬之さんで『どんなときも。』
僕の背中は自分が 思うより正直かい?誰かに聞かなきゃ 不安になってしまうよ旅立つ僕の為に ちかったあの夢は古ぼけた教室の すみにおきざりのままあの泥だらけのスニーカーじゃ 追い越せないのは電車でも時間でもなく 僕かもしれないけど
どんなときも どんなときも僕が僕らしくあるために「好きなものは好き!」と言えるきもち 抱きしめてたいどんなときも どんなときも迷い探し続ける日々が答えになること 僕は知ってるから
もしも他の誰かを 知らずに傷つけても絶対ゆずれない 夢が僕にはあるよ“昔は良かったね”と いつも口にしながら生きて行くのは 本当に嫌だから消えたいくらい 辛い気持ち抱えていても鏡の前笑ってみる まだ平気みたいだよ
どんなときも どんなときもビルの間きゅうくつそうに落ちて行く夕陽に焦る気持ち溶かして行こうそしていつか誰かを愛しその人を守れる強さを自分の力に変えて行けるように
どんなときも どんなときも僕が僕らしくあるために「好きなものは好き!」と言えるきもち 抱きしめてたいどんなときも どんなときも迷い探し続ける日々が答えになること 僕は知ってるから
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