月間指名客数200人のオーナーが骨折した。でもいいことだらけだった話。
月間指名客数200人のオーナーが骨折した。でもいいことだらけ。
皆さんこんにちは、小野原です。
そう、オーナーの小野原です。
今、片手でパソコンをタイプしています。
すでにインスタ等でご存知の方も多いと思いますが、4日前に骨折しちゃいました。
ハサミを持つ右手の小指付け根を折ってしまいました。

あえて原因は正式に発表せずに、皆さんのイマジネーションにお任せしてみました。
得意の合成写真でフェイクニュースだとの意見も多々寄せられました。笑
色々な憶測をありがとうございました。笑
担当医師によると通称「ボクサー骨折」というらしいですが僕は誰も殴ってません。
もう一回いいますね、決して誰も殴ってません。
緊急手術と1日ですが入院してました。
怖かった〜。
仕事のこと、お客さんのことを思うと正直めちゃめちゃヘコみました。
本当にご迷惑をお掛けしてますことを心の底からお詫び申し上げます。
ただいつまでもへこんでても仕方ないんですよね。。。。
慣れない病室で携帯もバッテリー切れ、痛みと身動きが取れずでなかなか寝付けずだった夜。
そんな夜にむしろこれは怪我しなかったら生まれなかったチャンスや!とふと光を見つけました。
では、本題に入りましょう。
ありがたいことに月間指名数200人以上を毎月させていただいています。
そんな僕が怪我で休むとどうなるか。
売り上げは激減します。
単純に1日の受け入れ可能枠が2人から1人の2分の1になるわけですからね。
もちろん予約が取りにくくなりお客さんにも大いにご迷惑をおかけします。
ただこの状況、ブライアンにとってはものすごくチャンスであってこんな機会そうないと思うんです。
オーナー指名のお客さん200人全員はいれるんですからね。
実際ほとんどのお客さんに「ブライアン? いいよ!」と快くご理解いただいています。
そういえばブライアンがインフルエンザのときも担当者に関わらず皆さん快くご来店いただきました。
これってマジですごいことで感謝でしかないことなんです。
僕やブライアンという個人個人ではなくほとんどの皆さんがここ『 THE CITY KOBE 』に価値とステータスを見出していただけてるんだと思いました。
これ僕のまさに作りたかったカタチなんです。
これを機に、多くのお客さんに次回からブライアンを指名してもらえたら僕も嬉しいし、この先も全てのお客さんを従業員全員で同じレベルでシェアできれば最高だと思います。
そしてここでちょろっとリークしますが、オーナーのお客さんで胃がキリキリするブライアンに来月7月から待望の後輩ができます。
その前にブライアンが今月たくさんの入客を経験できること、手のあく僕がよりしっかり彼をアドバイスできることは新体制のためにも願っても無い好機になると思います。
今回怪我で僕が一線を引くことは、一時的なマイナスはあっても、たくさんのいいことを生み出す好機になりそうです。
治ったらまた雲のうえの存在として先陣切って背中見せていきます。
ピンチはチャンスか、なるほどね。
小野原 祐輔
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