4年ぶりのアメリカ、今回の目的。
こんにちわ。
ヘアカット、ドーナツ、そしてインテリア。
いつもありがとうございます!
Bossこと小野原ユウスケです。
さて、僕は来月4月6日(木)〜12日(水)までの1週間、アメリカ西海岸のサンフランシスコ&ロサンゼルスに行ってきます。
2019年の年末にカウントダウンに行って以来、約4年ぶりのアメリカなので色々と楽しみにしながら旅の計画を立てています。
サンフランシスコは僕が26歳(2016年)から28歳(2018年)まで住んでいた土地であの透き通った青い空は僕のいわゆるアナザースカイです。
アメリカ生活中は仕事が休みの日になるとよく友人と、時には1人でも自慢のマスタングを夜な夜な走らせロサンゼルスへと遊びに行ったものです。
(サンフランシスコからロサンゼルスまではI-5を通って車で6時間弱)
完全帰国してからも毎年帰っていましたが、コロナのせいでなかなか帰れずに4年が経ってしまいました。
僕はその4年間の間に素敵な女性と坊主頭が可愛い男の子に出会い家族になり、そして息子が産まれと気づけば2人の子供がいる父ちゃんになりました。
下の子はこの前生まれたばかりまだ5ヶ月です。上の子はもうすぐ4歳。
家族をもって時間の使い方や本当に大切なもの、意味のあるもの、無意味なものをよく考えるようになりました。
今回のアメリカ行きはそんな愛する家族を置いていきます。
ワンオペを余儀なくされる妻はさぞかし大変です。
ワンオペなんて恐ろしく、僕には到底こなせません。
女性は偉大です。妻に感謝です。
それでも家族を置いてアメリカに行く僕には、アナザースカイに行く明確な理由があるんです。
その理由とはズバリ、
『アイデア探し』です。
まずはバーバーショップ、
先日の僕のブログでも書きましたが、僕はここ数年固くなっていたというか本当にやりたかったことや本当にありたい姿みたいなものを少し見失っていました。
小さな神戸の小さな北野エリアで小さな店と小さな会社で無意味なことに悩み、無意味なことに苛立ち、小さくなってたわけですね。
そういう時はあんまりうまくいかないものです。
僕がアメリカの空気を吸い、人と交流し、文化を感じることは自分をいい状態に保つのはもちろん、このTHE CITYとそこではたらく仲間たちにとっても、良い波を起こす大きな意味があるのです。
具体的にはアメリカに行くと人と違う目線を持てるようになり、時にそれがとてつもなくナイスアイデアになるんです。
だから行きます。
次にドーナツショップ、
おかげさまのシティドですが5月からリニューアルすると決めたので、それに何か使えるいいアイデアをドーナツ大国アメリカに探しに行きます。
僕の計画ではドーナツの他にもう少し軽食も提供していきたいということと、もう少しメンズライクというかかっこいい要素をプラスしたと考えていますので、ローカルのホットドック屋さんに行ったりライトミールの研究、そしてお店の雰囲気を感じてそのヒントを探ります。
そして、インテリア。
僕のバックグラウンドをご存じない方はいきなりインテリア?!となられているかと思いますが、生前インテリアで人々を魅了した祖父の影響もありまして、インテリアデザインは10代の頃からの憧れの職業であり僕のもう一つの叶えたい夢でもありました。
THE CITYのショップを自分で作る僕自身、ありがたいことに過去に何件かご依頼を受けショップ作りをしてきましたが、昨年ちゃんと資格を取り、今年から本格的にインテリアデザイナーとして活動しています。
今はまだまだ知名度も実績も数えるほどしかありませんが本気でやっていくつもりで燃えています。
そして僕の好きなインテリアはやはりアメリカにあるのでそれを腹一杯味わってこようと思います。
本物を知らないと話にならないので。
あと、そんなやつごまんといるぞと笑われるような話なんですけど...
実は今年の秋ごろからアパレルブランドを本格的に立ち上げ、人に喜んでもらおうと計画して今勉強しています。
そのアイデアとヒントもしっかりと収穫してこようと思っています。
さあ、4年ぶりのアメリカ。楽しみです。
ロードトリップもできたらいいな。
現地での様子は自身のインスタグラム(@yusukealohara)で配信予定ですのでぜひご覧いただければと思います!
1週間不在にしますがバーバーショップもドーナツショップも元気に営業します。
むしろいつも以上に伸び伸びしているかもしれません。
何卒よろしくお願いします。
行ってきます。
カッコいいをステータスにするバーバーショップ「THE CITY KOBE HAIRCUT SERVICE」
ライフスタイルを発信するドーナツショップ「THE CITY DONUTS AND COFFEE」
本当の自由と豊かさを提案するインテリアデザインオフィス「THE CITY INTERIORS」
あの時の俺↓
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