時代の先の先をいくなら紙レシートはもういらない。
Aloha!
僕らは未来を生きているんだ!
手探り経営者のオノハラです。
さて来月10月からいよいよ消費税が10%になりますね。
この機会にスマートレジやPOSレジの導入をお考えの経営者の皆様もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
我が「THE CITY」も10月初旬から遂にクレジットカードや電子マネーでの決済を導入致します。
これについては非常に悩みましたがやっと踏み切ります。
そこで、ただ遅れた波に乗るのではなくて、どうせなら少し頭を使ってもう一歩先を行きたいと思いました。
僕が注目したのは「紙レシートの必要性」。
先日バケーションでハワイに行って来ました。
いつもアメリカに行くと思うのがレシートが太くて長い!
キャッシュレスが十分に浸透しているアメリカですが、大抵のショップでは未だにお会計時ながーいレシートがついてきます。
本当にレシート長いんです。お店のクーポンやプロモーションがついて長いんですね。
その必要以上に長い紙のレシートは最近アメリカでも実際に話題になっています。

多くの人が必要としないそのレシート。
日本でもコンビニの前にレシート捨てるカゴありますよね。よくよく考えると意味不明です(笑)。
そのレシートのために大事な資源を無駄にするのはやはり僕もどうなのかと思います。
それに購入するとなると5万円前後するレシートプリンター。
リサイクルの難しいレシート用のロール紙。
それ本当に必要でしょうか?
このような理由でTHE CITYは今後10月以降ペーパーレスを実施し、レシートが必要な方に対してはEメールでのレシート送信で対応いたします。
インターネットで調べると米カリフォルニアでも、下院議員らがこのような法案を提出し、委員会の公聴会に持ち込む事に成功したらしいです。
もしも通れば、2022年までにカリフォルニア州は紙レシートが消える。
Mahalo〜!
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