「信頼と承認」神戸からカッコいいを世界に向けて、THE CITY KOBE
みなさんこんにちわ。
最近なかなかブログが書けずにストレスに感じていましたが、今、北野のタリーズにいるのでこのタイミングで書きます。
今回は、「信頼と承認」
僕自身も開業前、開業直後はピンときませんでした。すこし難しい内容にはなりますがシェアしたいと思います。
さて、自分が耳を傾けるのはどんな人の声でしょうか?
よく嘘をつく人、うわべだけのいつもいいカッコしている胡散臭い人の言うことに耳を傾けますか?
自分で選択した人の声だけではありませんか?
つまり、こっちが注目を集めるには相手の承認が必要だということです。
自分が信頼できる人の話だからこそ聞くのだし、取引をしたり、協力をしたりするものです。
共感してくれる話をしてくれて、ポジティブなやり方で喜びや安心や驚きを与えてくれる人だから、関わりを持ちたいと思うのです。
そして、相手にするのは、機械ではなく、人間ということ。
人間は、人の温もりに心引かれる。
人間らしさが失われ、冷たい世の中になっているときはなおさらではないでしょうか。
僕は、駅から徒歩10分弱も坂を上がらなければいけない、ここTHE CITYにきてくれるお客さんがただ髪を切れれさえすればいい、と思っているとは思えない。
兵庫県内13000件もの理美容室、24000人の理美容師の中から、THE CITYを選び、僕を選んできてくれている。
いなくなると寂しいなと思うのは、どんな人だろう。
僕はお客さん、人々に選択してもらえ、承認してもらえる存在でありたいと思う。
だからごまかさない生き方をしたいです。
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